雄猫の発情期【あたふた奮闘記】
こんばんは☆
shaunmamaと申します。
ご覧いただき ありがとうございます^^
このブログは
元保護猫ショーン🐱♂と飼い主との のほほんした日常をお届けします。
さて
今日は。。。
「雄猫の発情期【あたふた奮闘記】」
について お話させていただきます!
今回の記事は
私の記事史上 長めになります^^;
おいおい!と突っ込みたくなるような
内容かもしれませんが…
“こういった事もあるのか” 程度に
ご一読いただけると幸いです。
あくまで 猫さん初心者の
我が家のケースとして
初めて飼ったオス猫の 発情期で
あたふたする 我が家の奮闘記。(反省会)
となっておりますが、ご了承下さいませ(>_<)
ショーンさんは 現在11ヶ月の男の子。
6ヶ月を過ぎたら
いつ発情期がきても おかしくないので
保護団体さんにも 教えてもらった
“発情のサイン”に注意しておりました。
【発情のサイン】
・落ち着きがなくなる
・大きい声で鳴く
・攻撃的になる
・尿スプレーをする
以上の項目、正直なところ▪▪▪
尿スプレー以外は
普段と同じ状態なので…
すっごく 分かりづらい!!( ´;゚;∀;゚;)💦💦
ショーンくんは 日頃から
・活動的で (落ち着きない)
・主張もしっかり (大きい声で鳴く)
・戦いごっこが大好き (攻撃的?)
という 感じの元気っ子です。
(そこが 可愛いですし
他に可愛いところもたくさんありますが ^^)
ですので
「どこからが 発情のサイン?」
「どのタイミングで手術する?」
というのが 分かりづらかったのです。
「しっかりするにゃ。」
もう11ヶ月になるし そろそろだな… と
動物病院に 手術の時期や手順など
相談しておりましたが
ついに
「あれ?そんな事する??」( ;´・ω・`)?
という 事態になりました。
最近 暑くなってきたため
日向ぼっこ用の 座布団に
ひんやりシートを 敷いており
その上で ショーンがくつろいでいました。
ある日の朝
出勤5分前 そろそろ家を出ようとした頃…
座布団の近くから ホリホリする音が聞こえ▪▪▪(シャッ!シャッ!シャッ!)
あ゛っ!!!!!!!Σ( ̄□ ̄;)
↑こちら 現場の座布団です。
ツーンとする この匂いは▪▪▪!!!
おっ▪▪▪おもらし!!!(?)
座布団にシミが!!!
下の床っ!!!ohー‼️😱
証拠隠滅しようと
必死に 床ホリホリしている ショーンを捕獲し
大変だーーー!!と 大掃除が始まり
そんな飼い主を 何事もなかったかの様に
どてーんと寛ぎながら 見つめてくる猫様。。。
「うむ。」
そう。こんな感じに。。。
この時点で
これは 尿スプレーなのか?
もしくは 別の原因があるのか?
飼い主には 見当がつきませんでした(-_-;)
そして 脳内の 判断材料は2つ。
①尿スプレーかどうかの目安として
“ 立ったまま 猫の鼻の高さくらいにする”
“場所は壁紙、出入口など”
という ネットで得た知識が 植え付けられており
【※実際は 低い位置(垂直)にもします!】
今回の現場は 座布団ど真ん中で
鼻の高さで 飛ばした位置ではないかな…?
(つまり 尿スプレーではない?)
②動物病院の方から
手術の時期は
膀胱炎のリスクが高まる可能性があるので
一概には言えないが なるべく
“一歳を迎えてから”が 好ましい。
など 聞いていたため
早まるのも あまり良くない。
【※こちらの病院独自の考えかもしれません。かかりつけの病院又は保護団体さんへご確認下さい~】
大慌てで 朝掃除を済ませ 家を出て
帰宅後の 家族会議の結果。。。
「まだ一回目だし…
ひんやりシートが 尿意を促してしまったのでは…?」
という 結論になり。。。
様子を見ることに なりました。(ノ;≡ω≡)ノヒィィィ…
あと 以前より頻繁に
トイレの砂を 全交換するなどして
トイレを清潔にするようにしていましたが…
この解釈が間違っていた!!
と気づいたのは もう少し後でした😓
この後
同じリビングで 3回目 現場を目撃した時
「あ。これは何か違う。」
と ようやく気づき
すぐに 動物病院へ連絡し
保護団体さんにも 報告。
ドタバタと準備をし
いざ 手術へ。。。
「僕の体調管理は頼むにゃ。」
大反省 すべきところは
すぐ保護団体さんへ 相談してなかった事。
一回目のおもらし疑惑の時
すぐ聞けば良かったんです😓
報告した時点で 一回目の時から
二週間経過していました。
以前も 度々 相談する事があり
ご多忙な保護団体さんへ 再び相談する事に
躊躇する自分がいたのは事実。
保護団体さんからすると
「一回目、すぐ相談してくれたら…」
「尿スプレーは 匂いが強いので
クセになると大変…」
とのことでした。。。
情報が たくさんある中で
一番 大事な意見を聞いてなかった_| ̄|○
◆ちなみに これまでの経緯をまとめると▪▪▪
①まず 発情サインが分かりずらかった
②ネットで得た知識があった
③動物病院で聞いた知識があった
④ ①~③の情報が 混在しており
「まだ 発情のサインではない?」
と 自己判断。
⑤結果:経験がある人(保護団体さん)に聞いた方が良かった…
あと 11ヶ月という 年齢からしても
発情のサインである 可能性が大でした。
発情の行動を 繰り返すことも
ショーンにとってストレスになりかねません。。
保護活動に関わる方や
猫さんの手術を経験された方 からすると
大変無知な内容で お恥ずかしいですが。。m(._.)m
自分の判断に 迷いがあるなら
ちゃんと確認をする。
という事を 改めて思いました;;
いろんな性格の猫さんが 居ますし
何が一番ベストな回答か 悩ましい時もありますが▪▪▪
飼い主より 保護団体さんの方が
経験値が上なのは確かです^^;
※何でもかんでも聞く のではなく
猫さんのためになる事を 必要な時に聞く!
という ニュアンスです。
※保護猫だから大変 という事は
全くありません!
またもや 自己反省の回になりました…😭
考え出すと 固い感じになってしまいます…( ´゚д゚`;)アァァ
今後 もしも
ショーンの 兄弟を迎える日が来たら
今回の反省を 活かそうと思います(>_<)
~仲良くお昼寝~🐑
ショーンのために 出来ること
しっかり勉強しよう!
次回は
「いざ!去勢手術🏥🐱」
について お話させていただきます。
お読み下さり、ありがとうございました!!